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多動力 (NewsPicks Book) -
「業界の壁などなく、すべてがごちゃ混ぜ状態である。しかり、だからこそ、それぞれが掛け算になって、全く新しいサービスやプロダクトを次から次へと生み出せるのだ」
・一度手をつけたのものは「完了」させることを心がけよう。
・教養は身につけるだけでは意味がない。目の前の仕事に、具体的に落としこむ意識をもとう
99%の会議はいらない
・その会議で何を決めるのか、即答できるか?
・当たり前だが、「何を決めるのかわかっていない会議では、何かが決まることは永遠にない」
ヒマな人ほど返信が遅く、忙しい人ほど返信がはやい
持ち玉を手元に溜めないものだ
・一度、目の前の仕事をする手を止めてみよう
・その仕事を半分の時間で終わらせるための「一工夫」を考えよう
・気合いや根性より「一工夫」のほうが重要だ
至極ふつうの私でも意識すべき事。会議のやり方、特に集まって議論する事が目的となって、決定事項が曖昧になる。何も決まらない会議ほどストレスはないが、慣れてしまっているのか、もやっとした会議が多い。
主催者が30分、会議の目的と決めるべき事を整理しておく。5人集まり20分の短縮ができれば、70分(20x5-30)の効率化。会議時間に集まらないのも、どうにかならないか。10時開催じゃなくて、10時3分開催とする。一工夫することで、仕事がすすむ型を作る。
まずは、やってみよう。意外と、みんなあなたに興味が無いことに気づくはずだ。