今年の読書、59冊目です。
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ケータイ業界9800万人争奪戦 番号ポータビリティでシェア変動はあるか? : 石川 温
内容紹介:おサイフケータイとドコモダケで攻めるNTTドコモ。Web2.0的サービスを展開するKDDI(au)…。果たして、9800万市場を制するキャリアはどこか? ケータイ業界の地殻変動を徹底取材のうえ分析する。

ケータイ業界というタイトルに引かれて一気に読みました。発行が2006年8月のMNP前で、その動向予想が多く占めていましたが、その以外の各キャリアの歴史・強みなどが分かりやすく説明しており、楽しく読むことができました。MNPは予想通りというか特に大きな変化は無かったのですが、ユーザ側に一つのオプションができたと言う面では良かったと思います。
さて本の感想ですが、DoCoMo、Au、SoftBankの戦略/バックグラウンドの違いを分かりやすく説明しており、ほかのキャリアについて説明しており、同業者としては非常に面白かったです。2006年8月ともう1年近く前の本なので、すでにかなりの変化が出ていますが、根本的な所は各キャリアで異なっており、その違いを比べているところが特に面白かったです。
これからこの業界に入っていこうと思う学生なんかには、大手3社の違いを知るという上で読んで欲しい本だと思います。
個人的には私の業務と関係しているところとかがチラホラでて嬉しかったです。