今年の読書、21冊目です。
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鈍感力: 渡辺淳一
内容紹介:日本経済新聞朝刊に連載され好評を博した恋愛ロマン小説『失楽園』や『愛の流刑地』の作家であり、“中高年世代の恋愛のカリスマ”と呼ばれる渡辺淳一氏。本書は自らの医師時代の体験をはじめ、数々の出会いや苦い経験から導き出した“渡辺流賢く生きるヒント集”である。推奨するのは、ずばり「鈍感であり続けること」。心身の管理から人間関係や仕事に至るまで、敏感すぎる人には良い結果が訪れないことを様々な事例で結論づけていく。他人の褒め言葉に対して、すぐに図に乗るくらいがちょうどいいという。恋愛でも、鈍感でめげない男が最後に思いを遂げると説く。
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以前、小泉前首相が安部前首相に伝えたとして、一気にベストセラーとなった話題作でして、やっとこさ予約の順番が回ってきて借りることが出来ました。
この本を読んで、自分で言うのもなんですが、私自身は『鈍感力』が非常に強いということを改めて思いました。先日、会社からのメンタルヘルスの結果が来て、その中の「神経質傾向」が0点(100点が神経質傾向が強い)でした。その他の調査結果でも精神的ストレスとは無縁!のような事が書いてあり、今までは全然気にしていなかったのですが、この『鈍感力』を読んで、改めて自分が『鈍感力』が強い人間なんだなと思いました。
確かに今までの学生生活でも会社でも、飄々として人の話をあまり聞かないと言われ続けていました。それに、奥さんにも「前向き思考すぎるから、もうすこし現実を考えて、、、」とよく注意されています。
ですが、良い方に考えると『鈍感力』があり、精神的に安定しているとういうことですので、これからも前向き思考を続けたいと思います。
書評ですが、医学的見解から(多少こじつけてきな所はありますが)あまりクヨクヨしてもしょうがないから、気楽に『鈍感力』をつけて行きましょうということを、様々な事例を挙げて紹介しています。ちょっとした一言とかで悶々と考え込んでしまう人には、一つのきっかけとなるような本だと思いました。