=================================
年収300万円時代を生き抜く経済学
続・年収300万円時代を生き抜く経済学 実践編!:森永 卓郎
内容紹介:小泉構造改革の本質とは何か、新たな階級社会を作るための仕掛けはどのようなものか、なぜその仕掛けの本質が国民には理解できないのか、新たな階級社会とは一体どのようなものなのか。そして、会社のあり方、サラリーマンの仕事の仕方も変わっていかざるをえない社会のなかで、一般国民はどのように生き抜いていけばよいのか。本書では「新たな階級社会」をキーワードに、日本の経済社会が向かっていく将来と、その社会で求められる働き方や生活のヒントを描いていく。
小泉政権批判がしつこくて、読んでいて侵食気味になりますが、森永卓郎さんの言わんとしている事はよく分かりました。 ただ著者の言い分は"私の友人は低所得層が多いので、低所得層の気持ちがよく分かる"とであり、全てが机上の論理で上から見下した感じがあり説得力に欠けるように思いました。
言っていることはよく分かるし、ある意味で2極化は時代流れだと納得していますが、私も含め今の若い世代に『どうせ300万しかもらえないから、それなりに働いて人生楽しんだ方が良いよ!』と言ってやる気をそぐのはどうなのかなと思います。

