2012年04月22日

米国製エリートは本当にすごいのか?

2012年読書:9冊
=================================
米国製エリートは本当にすごいのか? [単行本] / 佐々木 紀彦 (著); 東洋経済新報社 (刊)
スタンフォードのマスター留学の著者。私は米国南部の州立大学卒、スタンフォードと比べるのも恥ずかしいが、言われてみれば『なるほど』と共感するものもあり。
特に思い当たるのが、"現場感覚に乏しい一方、抽象的な物事を考える能力は高い"と"ガラパゴスの本家-日本人より内向きな米国人"の2点。

まず"現場感覚に..."、確かに現場第一主義のような主張は記憶にない。現場(=実経験)の声を反映して!よりも、机上で学習した事、ルール化したことを優先することが多かった。学歴社会というべきか、大学で学んだ者は、現場経験のある者よりも優れている、と感じるような人たちも多かった。大量生産、大量消費が前提では、規格化/ルール化することを優先するということは分かるが、勘違いした人も多かったと思う。

二点目、"ガラパゴスの..."。私のいたMississippiは特に内向きだった。多くのクラスメートがMississippi出身、就職も地元企業。海外どころか南部を、Mississippiを出る事も考えないという友人も多かった。
昔を思い出し懐かしい一冊だった。
posted by のびー at 07:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/266049800

この記事へのトラックバック