2016年12月08日

ドローン・ビジネスの衝撃 小型無人飛行機が切り開く新たなマーケット

2016年読書:63冊
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ドローン・ビジネスの衝撃 小型無人飛行機が切り開く新たなマーケット -
ドローン・ビジネスの衝撃 小型無人飛行機が切り開く新たなマーケット -
なぜいま、ドローンか?
フランスのParrotから、中国のDJI。生い立ちと、市場規模。切り口によって、市場規模予測は異なるが、今後、右肩上がりで延びていくことは間違えない。

・多様化するドローン活用
多様化することで、ドローンビジネスが延びていく。例えば、パソコン開発時には、学術的な計算だけに、使われるだろうと、開発者は思っていたが、今はパソコンを使わない業界はない。
同じように、ドローン技術者が、こういう使い方だろう、と思っていても、全くの異なる使い方が広がるだろう。そういうところにおもしろさがある。

・システムに組み込まれるドローン
一番おもしろかった章。ドローンは、一つの手段であり、システムと組み込むことで最大の効力を発する。
ウーバーの例、使い安いシステムがあったからこそ、市場に受け入れられた例。農業系との親和性。配送、建設システム、警備、資産管理、一番楽しみな領域だ。

・ドローン・ビジネスのバリューチェーン
今後、ドローンの発展によって失われる職種。上記のように、測量、警備、安全点検分野、配送。
と、新たに生まれる職種。ドローン製造というよりも、システムとして組み込まれることによる職種。たとえば自動車整備のように整備。レンタル、空撮や定点観測など。

・ドローンと規制
赤旗法を例に挙げ、規制によって技術の発展が押さえられることの懸念。また、過度な技術発展による新たな問題。難しいだろう。各国、政府レベルで、さじ加減一つで大きく変わる。

・空飛ぶロボットとしてのドローン
進化系として、ロボット的な役割を持つ。蚊の収集をして、戻ってくる。マラソンのペースメーカ。
おもしろかったのが、単体としてのドローンではなく、複数のドローンを隊として考えること。なるほど。
posted by のびー at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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