2017年10月19日

誰がアパレルを殺すのか。

2017年読書:34冊
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誰がアパレルを殺すのか -
誰がアパレルを殺すのか -
誰がアパレルを殺すのか。
アパレル業界の課題を取材、分析する。
アパレル業界が不況だということ、なぜ不況なのかを分析しています。消費者は変わったが、アパレル業界は変わらない。そのギャップが不況を招く、と言った筋道です。
消費者に合わせ、変化をおそれない企業は生き残る。zozotown、TOKYO BASE、桃太郎ジーンズのJAPAM BLUEなど、消費者をつかむ新興企業が生まれる反面、老舗百貨店を主軸とした大手アパレル企業の衰退。
自信に置き換えると、たしかに、服を買わなくなった。元々、ファッションには無頓着な方だが、それでも頻度が減った。子供の世話で忙しいのもあるが、別にいいかな、と思うことが多い。いつの間にか服を買わなくなった。
著者の指摘する、どこの大手SCも、同じようなショップに、同じような服であふれる。「作れば売れる」の成功体験から抜け出せない。
改めて思うと、シーズン毎に新作を出し、売れ残りは50%オフ。さらに売れ残れば70%OFFとか、おかしくないのか。最初から、半数以上が売れ残ることを前提に、商品を作りだす。正規価格で買うのが、馬鹿らしく思う。
最初から、半数以上が売れ残ることを前提に価格を付ける、なにが適正価格なのか分からない。色々なことが透明化されるネット社会において、アパレル業界の言い値では消費者に歓迎されない。
ブラック企業と化した、ショップ販売員。色々と闇が深そうだな。


posted by のびー at 08:13| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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