2017年10月28日

〈帰国子女〉という日本人

2017年読書:35冊
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〈帰国子女〉という日本人 (フィギュール彩) -
〈帰国子女〉という日本人 (フィギュール彩) -
南米、ペルーの日本人学校で過ごした著者が語る帰国子女論。
十把一絡げに帰国子女と言っても、期間・先進国・後進国、現地校、インターナショナルスクール、日本人学校と、英語なのか、別の外国語なのか、様々である。
帰国子女≒英語が得意なわけでもない。非英語圏であれば、英語に堪能とはいえない。多くの高校・大学で帰国子女枠がある、一般枠と比べて倍率が多少低いが、大きく簡単になるわけではない。
英語が使えない、というコンプレックス。帰国子女は、語学堪能だが人間関係の機微には頓着せず、理屈だけで物事を処理する人間=空気が読めない人という意味が含まれる。

 堂々巡りな話が続き、困惑した。私自身、6年弱アメリカにいたので帰国子女になる。空気が読めない、、のは当たっているし、英語は不自由無く使える。6年間は楽しかったし、卒業後もアメリカでと考えていた。結果として、日本に帰ったが、子ども達に囲まれ、充実した生活を過ごしている。あのまま、アメリカで働いていたら、、、と考えることもあるが、子供のことを考えると、日本で良かった。


posted by のびー at 06:39| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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