================================

しっかり! まとまった! 文章を書く -
読み手が知りたいのは、「なぜ」。
たのしかった、うれしかった、と一般論でなく、「なにが」、「いつ」、「どこで」、「だれが」、「どうだったの」、「なぜ」を書く。5W1Hをはずさない。
第3章:書くべきことは、観察と体験の中にある。
一言で「難しい顔」と言っても、どう難しいのか?表情なのか、目線なのか、想像する表情は様々だ。
具体的に、細かな描写を書くことで読み手に想像できる。
私も、一般的な言葉でまとめてしまう。よかった、難しかった、楽しかった。本書は、「すごくよかった」が、何が良かったのか。なぜ、良かったのか、を書くことが重要なのだ。
子供の日記や読書感想文を推考する際に、基準とする事ができると思い、妻にも読んで欲しい。
印象的な部分から書き出す!これ大事