2007年10月07日

これしかないよ日本の人事

今年の読書、83冊目です。
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これしかないよ日本の人事: 宋 文洲
内容紹介: 日本の全幹部・部長・課長・係長必読!すべての病巣は人事にある―日本人が気づかなかった日本企業の人事の問題点をズバリ指摘。人材の倉庫を人材の宝庫にする企業人事改革のすべて。
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あのソフトブレーンの"宋 文洲"さんの本だったので借りてきました。簡潔、明瞭な説明で分かりやすいのですが本書の内容としては、途中から軸がぶれてきているように思えました。人事は"人"では無く、"事"に100%集中すべきと強く言っていましたが、途中からは"人"もある程度?は評価すべきと変わってきました。恐らく一般社員とマネージャー(管理職)の違いに重点を置きたかった様に感じましたが、説明が簡潔すぎていまいち説得力不足でした。

人事とは、"人"ではなく"事"を評価するのが基本である!!というのが宋さんのもっとも伝えたいことで、確かに当たり前のことです。ただ、若い人はともかく、何十年も”人”で評価していた人が、一気に変われるかと言うと疑問です。うちの会社でも成果主義、成果主義と言っていて、成果分の比率がどんどん上がっていますが(それでも実際は年功序列的なことが大きいです)、多くの若い社員は評価制度に満足できていないのが現実です。私としては、100%成果主義でキッチリとするというのは賛成できませんが、現在のように徐々に比率を高めていくのは賛成です。
posted by のびー at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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